今日は、英単語2000の入金確認のメールを、一気に送りました。
いや、過去形で言っちゃいけないな。
今、絶賛送信中。
文章は、ほとんどコピペだけど、一通一通、手動でやってます。
なんでそんなことをするかって言えば、
「いや、手動でやってるんですよ」
っていう人の話を聞いて刺激されたからでもあるし、
そう聞いてみれば、確かにやっぱり手動の方がいいと思ったから。
インターネットを使う便利さには、
機械化や自動化ができるっていうところがあるけれど、
だからといって、なんでも自動化すればいいわけじゃない。
だって、ぼくは「人間」だから、
自らの感覚器や、肉体を使うところにも「意味」がある。
だからこそ、セミナーも、こうして「会場」でも開くわけです。
たぶん、ぼくは今後、ネット上でセミナーを開くことが増えるだろうけれど、
でも、こうして「生」でやるセミナーもやってゆきたい。
それはともかく。
上の写真は、今日八重洲ブックセンターで買った資料です(一部)。
もともと、子供用の英語の本とか辞書とか、
いろいろ持っているけれど、
新しくセミナーやるので、さらに資料を買い足してます。
なんていうのかな、
生徒も先生も、努力しない人が多すぎる。
両方とも努力しないで、
良い結果が出るわけがないだろう。
でも、そんなぼくの「常識」は、
世間では常識ではない。
大体、今の日本の英語教育全般は
ヒドすぎます。
「じゃあ、お前ならできるのか?」
って言われそうだから言うけれど、
ぼくは成果を出せると信じてる。
ぼくが何か新しいことをやるとき、
「ムリだよ」
って小さい時から言われ続けていて、
その反発が心の中にあるから、
そういうものを予期しちゃう面もあると思うけど、
なんで、こう「ムリ」とか「嘘に決まってる」とか、
それなりの量言われ続けるのか。
みんなが、あちこちでダマされ続けているのか。
ぼくとしては、ぼくについてきてくれる人、
ぼくのセミナーで学んでくれる人の幸せを願って、
がんばるだけです。
ぼくが、これから展開してゆく英語教育のコンセプトは、
「使えれば、いいんだよ」
っていうこと。
だって、使えれば、いいでしょ?
「うん、そうだよね。でも、使えるように
なれないんだよ」
という人を助けたい。
無事開催された英単語2000セミナーのビデオの一部は、こちらから観れます。
関連サイト
英作文.jp – 東大の自由英作文の解答例など。『吉永賢一の英語メルマガ』の読者さんから募集した解答例を、ビデオで添削して紹介。「no more thanを文字通りに解釈して理解する方法」のビデオもあります。
吉永賢一の英語メルマガ – 英語のメルマガもやってます。無料で教材配布中。