吉永賢一 やる気セミナー 自宅学習版 東大家庭教師が教えるやる気の出し方出させ方

10週間にわたり、毎週水曜日の朝6時頃、あなたのメールボックスにメールが届きます。

あなたは、そのメールを読み、記されているURLから音声ファイルをダウンロードして、聴いてください。

音声ファイルの長さは、聞きやすいように、10分~20分程度となっています。

できれば、ノートを取りながら聴くようにしてください。

次の音声が届くまで、その観点を意識して生活します。

こうして、10週間が経過すると、あなたは、「やる気を出すコツ」をつかみはじめ、やる気の向上を実感します。

第1週教材のはじめの部分

右クリックして、音声ファイルを無料ダウンロード(17秒)

投げやりな人生

やる気が不足していると、自暴自棄になってしまったり、投げやりになってしまいます。

まわりの人の暖かい気持ちを受け取る能力も下がってしまうので、人が離れてしまい、ますます落ち込んだりもします。

一方、自分で「やる気管理」ができるようになれば、マイペースで、物事を進めてゆくことができるようになります。

エネルギーにゆとりを持つこともできるので、まわりの人を助ける力も上がります。

その鍵となるのが、「やる気を保つ習慣とは、どのようなものか」を知り、そして、それを実践して、本当にあなたの習慣としてゆくことです。

がんばって、エネルギーを使い果たす

ぼく自身は、もともと、がんばって、エネルギーを使い果たしてしまうタイプでした。

すると、とても落ち込んでしまい、動くのも苦しい程になります。

「働く」では、ありません、「動く」です。動くことも苦しいのです。

そうして、やむなく休むのですが、それでも、ちょっとでも復活すると、また「やる気」を出して、がんばるような生活をしていました。

そうしているうちに、「やる気」のもととなる「やる気」があることに気づき、「やる気には2種類ある」ことがわかってきたのです。

これをきっかけに、「やる気のエネルギーが下がりすぎる前に、休息を取り入れる」生活をはじめ、自分で、自分の「やる気の管理」ができるようにもなってきました。

どういう考え方が、自分のやる気を高めるのか。どうすれば、やる気をそがれることを避けることができるのか、だんだん、わかってきたのです。

2種類の「やる気」

ひとつは、「ムリして出す『やる気』」。

「えいっ!」とがんばって、気合いを入れて出す「やる気」です。

もうひとつは、自然と出てくる“やる気”。

これは、心の中から自然と出てくるものなので、「動かないとたまらない!」という状態になるような“やる気”です。

「やる気」について考えたり、「やる気」を高めてゆく工夫をするためには、この2種類を分けて考えてゆくことが実用的です。

自信の復活、能力の自覚

やる気を保つ方法がわかってくると、自信が復活してきました。

そして同時に、「やる気が下がりすぎる前に、休む」ことができるようになってきたので、「自分のできる量」が見積もれるようになってきました。

この見積もりが間違っていると、「終わるまで、際限なく続ける」ということをやってしまいます。

「まわりはまわり、ぼくはぼく」という観念が進み、マイペースで、少しずつでも、前に進むことができるようになってきました。

すると、「良い」と思う方法を実践することができます。実行することができます。

「なりたい姿」を自分で思い描いて、それを現実にしてゆくために、歩んでゆくことができるようになったのです。

これは、「可能性が拓けてきた」と感じる体験でした。

この感覚は、今に至るまで続いています。

「やる気」の出し方

大きく2種類のアプローチがあります。

ひとつは、物質的なアプローチ。

栄養をしっかりと摂ったり、運動したり、ぐっすりと寝たりします。

もうひとつは、メンタルなアプローチ。

心の持ち方を変えてゆくことで、“やる気”に変化を起こそうとします。

「休憩」を取り入れる

また、こうして考えると「休憩」の重要性もわかると思います。

休憩は、肉体も休めますし、心も休めます。

ですから、「やる気の出し方」の基本中の基本は、「休憩して、やる気を復活させる」ことです。

やる気が落ちたとき、だまされたと思って、タイマーをかけて30分、布団の上に寝っ転がったりしてみてください。30分がダメなら、90分。

そうして、エネルギーが回復してきたら、さっきまで、やっていたことを、また再開してみてください。

休むだけでは、足りない場合

このように沈んできた場合には、「メンタルなアプローチ」の重要性が増します。

(それも機能しにくいくらいに沈んできたら、むしろ、物質的なアプローチの重要性が増してきます。)

また、既にある程度の「やる気」を確保できている人が、さらに高品質な「やる気」へと挑戦してゆく場合にも、「メンタルなアプローチ」がとても有効です。

10個の観点

この「メンタルなアプローチ」を整理すると、10個の観点にまとめることができます。

たとえば、1週間にひとつずつ取り組んでゆくと、10週間で、ひと通り終わります。

メンタルな習慣をつける場合、「1週間にひとつずつ」取り組んでゆくのは、とても効果的なアプローチです。

10週間の体験

そこで、そのようなコースの開発に取り組んで来ました。先行して実践している方の声をお読みください。

あなたも、10週間取り組んで、ぼくと一緒にやる気を改善してゆきませんか。

“やる気”が出なくて、困っていませんか?

現代社会においては、“やる気”に困っている人が、とても多いです。

勉強しようと思っても、できない。仕事をしようと思っても、手につかない。後回しにしてしまう。燃えない。

そういう人が増えています。

そうすると、せっかく良い方法を教わっても、実践ができませんし、人生が変わりません。

そして、同じような場所にとどまったまま、同じような苦しみを感じています。

そのような状態が続けば、次第に、「絶望」に近づいてゆくだろうと思います。

だからこそ、“やる気”を保つスキルが重要なのです。

参加方法

私に、1万4400円をください。

通常の書籍で言えば、10冊程度の価格になります。

ですけれども、10冊読むのは、大変ですよね。

そして、多くの人にとっては、このセミナーの方が実践しやすく、効果も出やすいと思います。

このセミナーは、「実践しやすさ」を念頭において作られていますので、その点についても、体験していただけたらと思います。

すると、受講アンケートが、メールで届きます。

メールに記されているURLからフォームに飛んで、アンケートを提出すると、第1週教材がメールで届きます。

そのメールには、第1週教材のURLが記されていますので、さっそく学習をはじめてください。

それからは、毎週水曜日に、メールをお届けしてゆきます。

毎週、「この1本の音声から、書籍1冊以上の実践を引き出そう」と思って聴いてください。

つまり、同じ時間を使うなら、「読む」以上に「実践」に使うという考え方です。

重要なのは、実行項目の多さではなく、あなたに起こる「変化」の量です。

この教材では、数少ない、選りすぐった実行項目をお届けしてゆきます。

具体的には、毎週「ひとつずつ」の観点をお届けします。

音声の長さは、10分~20分程度になります。

メールが届いたら、まずは、そこに書いてある文章を読んでください。

次に、音声ファイルをダウンロードします。

音声の長さも書いてあるので、この講座を聴くための専用の時間を準備して聴いてください。

できれば、ノートも取ってください。

そして、それから1週間、その項目を「習慣化」することを意識して生活します。

必要性を感じれば、音声ファイルを繰り返し聴いてください。

日々、意識して生活する際には、特別な時間は必要ありません。「意識する」ことによって、実践が可能になるような内容になっています。

第10週教材の実践まで終えたら、このコースの感想をフォームから投稿してください。10週間の内容を総復習するための音声をお届けします。

お申し込み手順

Step1:こちらのフォームよりお申し込みください。

※PayPal決済です

※各種クレジッットカードやデビットカードで決済可能です

Step2:ご入金確認後、確認メールが、あなたのメールボックスに届きます。

届かない場合は、次の連絡先までお電話ください。

※確認にかかる時間は、数秒から1日です(PayPalの状態によります)。

東京大学医学部家庭教師研究会 東京都文京区湯島3-27-8 根本ビル2F TEL 03-5818-3971(受付専用ダイヤル) 受付時間 平日午前9時から午後6時      土 午前9時から午後3時      日祝休

Step3:確認メールには、受講アンケートのURLが記されています。

Step4:受講アンケートをインターネット上で提出すると、30分以内に第1週教材が届きます。

Step5:それからは、毎週水曜日の朝6時頃に教材が届きます。

Step6:10週間の教材を学び終えたら、感想を教えてください。

※もちろん、毎週ご感想をメールしてくださることも、大歓迎です!

期間限定キャンペーン!! 感想をくださった方には、現在「第2部」も特典としてお届けしています。

迷惑な人

やる気を出すことに特に関心がないのに、「何を教えているんだろう?」という気持ちで申し込むような人は、この種の講座を運営してゆくに当たり、本当に迷惑です。

インターネットは、より多くの人にお届けするために、とても効果的な仕組みだと思うのですが、それまでには出会ったことのないような人が申し込んでくることがあります。

この教材は、現状において「やる気」が落ちているとしても、この教材に取り組むことで、「やる気」の改善に取り組んでゆこうという、その気持ち、そのレベルの「やる気」は種として必要としています。

この教材は、ぼくが、むりやり、あなたを変えるために作られたものではありません。あなたが、自分自身を変えたいときに、その助けになるために構想され、開発されたものです。

10週間、実践しやすいように、さまざまな工夫を盛り込みました。

10週間の学習が終わったら、毎週のタイトルを書き出して、それを見るだけでも、良い実践の助けになると思います。

不安定な時代状況の中、ひとびとが「落ち込み」やすくなっていると思います。

自分自身で、自分のやる気を安定させるスキルを身につけることは、今後ますます大切になると思っています。

●特典1

2010年6月13日、六本木ヒルズで午後1時から午後6時まで、「やる気」について生セミナーを行いました。

第2部の一部

右クリックして、音声ファイルを無料ダウンロード(10秒)

このセミナーの参加費は、3万円でした。

第10週教材まで終えたご感想を届けてくださった方には、この録音音声を「やる気セミナー 自宅学習版 第2部」として、無料でお届けします。

ですので、それを楽しみに、学んでもらえたらと思います。

「生セミナーならではの臨場感」というものが、やはりあると思います。

第2部が存在することの意味は、

という要望に応えることです。

ですので、毎週、少しずつ分割してお届けして行きます。

現在、第2部は作成中ですが、既に、20週以上の教材になっています。

●特典2

2010年10月10日、はるひなたさん、藤沢あゆみさんと「感情セミナー」を開催しました。

第3部の冒頭

右クリックして、音声ファイルを無料ダウンロード(24秒)

このセミナーの参加費も、3万円でした。

第2部を終えたご感想を届けてくださった方には、この録音音声を、「やる気セミナー自宅学習版 第3部」として、無料でお届けします。

(ただし、ぼくが話したパートのみです。はるひなたさんのパートと、藤沢あゆみさんのパートのお届けはありません。)

●特典3

以前、ブログで公開していた『目標を価値に変える思考法』の音声をお届けします。

91分の音声なのですが、この音声だけでも、かなりの学びがあると思います。

この音声は、第1週教材と一緒にお届けします。

ですので、すぐに入手できます。

第1部のとても良い予習になると思います。

ブログにいただいた感想
すずやんさんのお話ドンピシャリでした!!

確かにタイプが違う先生に教わると、そこで否定
されたり拒絶されたりしますね。
一流のスポーツ選手でさえも、コーチが変わって成績が伸びたりダメになったりがありますから、
凡人ならなおのこと相性って重要だと思うんです。

私の場合は絵を教わった先生が、精密なデッサンが好みだったので、私の描く太い線は好きでなかったらしく、面罵されました・・・・・(^ ^;)
一方で先生の方にも、そんな全ての生徒を伸ばせるほどの生徒のサンプルや抱えるキャパシティが無くて当然と思うんです。
そうなったら神様になっちゃいますから・・・・。
吉永さんのように1千人以上教えた経験があれば別かもしれませんが。
どうやって無形な価値を強固な意識に変えていけるか、続きが楽しみです。

大変勉強になりました!
その人の持つ個性と、先生との相性。

わたしも全体像が見えていないと、
なかなか目先のことだけでは続かないタイプです。

でも、全体像もはっきり見えないうちは、
目先のことだけでも走ってしまうほうがいいので、とりあえず走ってますが・・・
そのへんのジレンマがスピードダウンしてしまうポイントなのでしょうか・・・・?

娘が突然針路変更して受験すると言い出しまして、
志望大学は明確にあり、受験かも目標点数も明確にあり、そのために計画を立てて、毎日どれだけやるかという目標も立てたのですが、最近疲れ気味で、やる気が足りないように見えます。

やる気を出せるためには目標の先にある奇麗事じゃない欲しいものを見つけさせたらいいのかな?

娘にもこのセミナーを聞かせたいと思いました。
ありがとうございます。

あ~よく分かります。綺麗ごとの皮を被っちゃうと、自分の問題や弱さも覆い隠して、本質と
向き合わずにすみますからね。

でもみんな怖いんです。皮をペロンとむいて、
本当の自分が大した人間じゃないって
分かったら、これ以上ないくらい傷つきますからね。
何だかんだいって自分が一番かわいいから。
さてどうやってこの問題を克服するか・・・・・・
続きが楽しみです!!

吉永先生今日はMIです。
教えてもらったあれこれや、今までの試行錯誤でふと、嬉しい言葉を発見しました。

「目標に対して努力家になるよりも、愛好家でいたい。」

「苦しい」をどこから来ているのか掘り下げたり、色々試していたら、ふと思い浮かびました。

「好き」のパワーはスゴイですね。
自分を責めなくなる。楽しくなる。

言語化は本当に大切ですね。

苦しい時だって、いつも、前から、自分の目標を好きでいたつもりなんです。

前からわかっていたことを言語で探り当てる確率が高いので、本当にやりたいことをしているのに、なぜ、もがいていたんだろう?

掘り下げることも、言語にすることも、とても意味がありますね。

一流になることって、本当は楽しい道だと思えてきました。

なぜ、こんなにたくさん特典をおつけするのか?

あなたに、やる気を出してほしいからです。「やる気の開発」に取り組むことは、あなたが、あなたのしあわせな人生を構築して行くうえで、重要な基盤になると信じます。

※他にも、参加した人だけがわかる、秘密の特典もあります。

お申し込みは、こちらから

Profile

  吉永賢一(よしなが・けんいち)

1971年群馬県生まれ。東京大学医学部家庭教師研究会代表。

2歳で父親から計算を教わり、小学生の頃にはポケコン検定1級およびアマチュア無線技師資格を取得。さらに藤田田、トニー・ブザン、カーネギー各氏の書籍も読みこなし、その内容に感銘を受ける。

記憶術にも興味を持ち、「学校の先生が期待している覚え方とは違う」と一度は活用を控えるが、その後高校時代に「記憶することの本質」にたどりつき、勉強への活用を恐れる必要はないと悟り再び活用。

受験勉強に燃えることができずにあえて浪人生活を送るものの、代ゼミ模試で数学を5分、英語を8分で解答しそれぞれ満点(総合偏差値93.0)。センター試験では物理を3分で解答し満点など、ケタ外れの実績とともに1991年に東京大学理科Ⅲ類(医学部)に合格、入学。

学費捻出のために家庭教師、テレアポ、訪問販売、塾講師など10種近くの職業を経験するが、家庭教師の仕事で「覚えやすく、成果が出やすい教え方」が評判となり、「教えること」を天職と思い定め、2005年に医師になることを断念。

家庭教師として17年間の指導歴があり、指導した生徒は1000人を超える。
「将来必ず役に立つ基礎知識を教える」をモットーとし、懇切丁寧な指導により短期間に偏差値50台→70台など劇的な変化をみせる生徒も多く、生徒および保護者から絶大な信頼を寄せられている。

2008年、これまで自ら行なってきた勉強法と学習指導法をまとめた『東大家庭教師が教える頭が良くなる勉強法』(中経出版)を出版。5万部以上のベストセラーとなり、以降『東大家庭教師が教える頭が良くなる記憶法』『東大家庭教師が教える頭が良くなる読書法』『東大家庭教師が教える頭が良くなる思考法』という「東大家庭教師シリーズ4部作」を完成、累計13万部を突破。これらの書籍DVDは全国のツタヤカレッジでレンタルされ、好評を博す。

書籍イメージ

さらに『東大家庭教師の 結果が出るノート術』、最新刊『東大家庭教師の 必ず結果が出る英語トレーニング』も好評販売中(amazonの「教科教育、英語・外国語部門」で1位獲得)。その他、受験用に記憶法をまとめた「大量の知識の覚え方」DVDも販売

書籍イメージ

進研ゼミ、学研ムック「東大生のつくりかた」「頭のいい子の育て方」、日経WOMAN、未来アドベンチャー6年生、全国高校生新聞など、勉強法や読書法に関するインタビュー記事掲載多数。

NHK BS2(現BSプレミアム)、テレビ東京「爆笑問題の大変よくできました!」などの番組にカリスマ家庭教師としてテレビ出演。

追伸1
毎週30分以内の学習を10週間。これで、高品質のやる気を継続して保つ方法を身につけてゆくことができます。一生もののスキルです。

追伸2
これまで行われた「やる気セミナー」「感情セミナー」の録音に加え、「感情Webinar」の録画ビデオも、特典としてお届けしようと思います(第3部としてお届けします)。これは、「感情の扱い方」について、ぼくのもとに寄せられた質問に、ぼくが順番に答えてゆくビデオです。これらすべて、毎週少しずつお送りしますので、取り組みやすくなっています。

お申し込みは、こちらから